No.1 1 章 心構え ~情報発信者として〜

1.情報発信者として生きるために

 

素人でも玄人でも、Webに記事を公開した瞬間から「情報発信者」です。

 

記事を書くと決めた瞬間から、あなたには情報を発信してご飯を食べて行ける権利が生まれます。

 

しかし、情報発信者として生きていける人はごくわずか。

 

数多くの人が、情報発信者とは何なのか分からないまま消えていきます。

 

もし、消えた先人たちが「情報発信者に必要なもの」を知っていれば、未来は違ったかもしれません。

 

情報発信者にはいろんな人がいます。

 

・影響力のあるブログを運営して広告収入でご飯を食べるブロガー

・ノウハウ提供や商品紹介で収入を得るアフィリエイターやインフォプレナー

・自社商品を買うであろう顧客を集める企業サイトのブログ担当者

 

どの仕事で生きるにしても、普段の情報発信が肝です。

 

どの仕事でも情報発信の心構えと技術は共通。

 

あなたがブロガーでも、アフィリエイターでも、企業のブログ担当者でも、本教材にある心構えや技術を実践すれば、読者の反応はより良くなる可能性が高いでしょう。

 

本章「心構え」の解説内容は、情報発信者の心構え(考え方)です。

 

2章以降の技術(コツ)を活かせるかどうかは、あなたの心構えに大きく左右されるため、最初にお話しします。

 

自分にはダメだ、この教材は嘘だ、などの後ろ向きな考え方をすれば、身になりません。

 

自分にはできる、教材のすべてを習得する、と前向きなら、どんどん上達します。

 

それほど大事な心構え。

 

本章で胸に刻み、2章へ進んでください。

 

1-1.あなたが記事を書く目的は?

 

なぜ、あなたは記事を書きたいのですか?

 

私たちが記事を書く目的はただひとつ。

 

アフィリエイト報酬や広告収入、自社商品やサービスの購入者を増やすため、です。

 

収入に繋げるために良い記事を書き、読者と信頼関係を築きます。

 

「収入に繋げるため」と聞くと「自分はお金のためにやってるんじゃない!」と嫌悪感を示す人がいますが、これから私たちがやることは「情報発信」です。

 

新聞記者や雑誌のライターと同じ、立派な職業。

 

お金をいただくに値する仕事だと自覚しましょう。

 

むしろお金をいただかないのは、「無料だから、自分が失敗しても許してね」とあらかじめ言い訳を用意しておく「逃げの表れ」と言えるかもしれません。

 

お金をいただくに値する記事を書く。

ひとつの仕事として記事を書く。

「報酬をお支払いするので書いてくれませんか?」と言われる人になる。

 

そんなつもりで記事執筆に取り組んでいただければ幸いです。

 

プロ意識のある人は、今はダメダメでも、ゆくゆくは良い記事を書けます。

 

臆する必要はありません。

 

あなたの記事で人を喜ばせることを考えながらいきましょう。

 

まとめ

・記事を書く目的は「収入に繋げる」

・記事を書いてお金をいただくことを立派な職業と認識し、胸を張る

 

1-2.粗悪な記事を生み出す人たち

 

良い記事を書けば、読者の信用を得られ、収入に繋がります。

 

しかし、悪い記事を書けば、読者の信用を失い、収入に繋がることはありません。

 

悪い記事とは以下のどちらかを満たす記事を言います。

・読者の求める内容がない

・内容がわかりにくい

 

悪い記事を書いてしまうアフィリエイターは多いです。

※アフィリエイターとは…アフィリエイトをする人

※アフィリエイトとは……Webで商品などを紹介することで報酬をもらえる仕組み

 

「読者の求めない内容」とは、例えば、収入を得るために、商品の販売ページを丸写ししたような商品紹介記事のこと。

 

でも、そんな記事では読者の知りたい内容がないため、収入に繋がりません。

 

読者は販売ページに載ってない使用者の感想を知りたいのです。

 

「内容がわかりにくい」とは、例えば何を言ってるのか分からなかったり、話がぐちゃぐちゃだったりすれば、ページを閉じられ、収入に繋がりません。

 

悪い記事を書けば収入に繋がらないのですが、その理由を理解しない、もしくは、改善方法を知らないために、悪い記事を書き続けてしまう人は多いです。

 

誤解のないように言うと、良い記事を書くアフィリエイターもいます。

 

そうした人はちゃんと読者から喜ばれ、報酬も得られます。

 

良い記事を書くアフィリエイターが少しでも増えるように、というのも本教材を執筆した理由のひとつです。

 

良い記事を書き、読者に喜ばれながら収入に繋げましょう。

 

アフィリエイター、ブロガー、企業のブログ担当者問わず、良い記事を書くことが収入に繋げるためには必須です。

 

まとめ

・悪い記事を書くと収入に繋がらない

・悪い記事とは次のどちらかを満たすもの

・読者の求める内容がない

・内容がわかりにくい

 

1-3.良い記事の条件

 

読者は良い記事を求めます。

 

良い記事の条件は以下の両方を満たすものです。

 

 

どちらかが欠けてもいけません。」

 

「読者の求めるもの」とは、例えば、私が「畳の目の数え方」の記事を書いたら誰が読むでしょうか。

 

きっと誰も読みません。

 

誰も求めない情報だからです。

 

しかし、「異性にモテる方法」なら読みたい人は多くいます。

 

これが「読者の求めるもの」の違いです。(詳しくは「2章.記事ネタ」で解説します)

 

「わかりやすさ」とは、例えば多くの人が求める「異性にモテる方法」の記事を書いたとしても、内容が「モテる人の真似をすればいいんだよ」だけなら読者は具体的な方法がわからず怒るでしょう。

 

内容が薄い、説明が抽象的、解説が難しい…などの「わかりにくさ」は悪い記事の条件です。

 

逆に、内容が濃い、説明が具体的、解説がやさしい…など読者に記事の内容をわかりやすく伝えることが良い記事のもう一つの条件です。(詳しくは3章以降で解説します)

 

読者の求める良い記事をたくさん書けば、読者と信頼関係を築けて収入に繋がります。

 

まとめ

・良い記事とは以下の両方を満たすもの

・読者の求めるものがある

・わかりやすい

 

1-4.最初から良い記事を書けなくて当たり前

 

私たちは最初から悪い記事を書こうとして書くわけではありません。

 

がんばって書いたものが知らず知らずのうちに悪い記事になってしまうのです。

 

読者の求める内容を把握する。

 

言いたいことを分かりやすく読者へ伝える。

 

これらを最初からできる人は少数です。

 

なぜなら、私たちは学校で「文章の書き方」を学ばなかったから。

 

宿題や課題で作文や読書感想文は出ましたが、Webの記事をうまく書くための技術は学べませんでしたよね。

 

そのため、私たちの記事を書く力…

 

「記事力」は、悪い意味で「みんな同じ」です。

 

同じスタートラインから記事の書き方を学んだ者だけが上達し、それ以外の者は子どものような記事力のまま、全世界に情報を発信します。(150文字しか書けなかった昔の私と同じように…)

 

記事力が無ければ、あなたの伝えたいことは読者に伝わりません。

 

読者はあなたの記事にイラッとして、ページを閉じるでしょう。

 

数千文字、数百記事を書いても読者のハートをつかめずに終わります。

 

記事力を鍛えましょう。

 

サイトやブログで情報を発信するなら、記事執筆の考え方と技術を学び、練習して身につける必要があります。

 

ただ闇雲に記事執筆を練習するのでは効率が悪いため、本教材を見ながら練習してください。

 

私から記事執筆のコツを聞いて3ヶ月ひたすら書き続けたコンサル生はめきめきと読みやすい記事を書けるようになりました。

 

現在の本人は最初の頃に書いた自分の記事を恥ずかしがるほどです。

 

あなたも今の記事が恥ずかしくなるくらい、記事力を鍛えましょう!

 

まとめ

・学校で学ばなかったため、良い記事を書けないことは当たり前

・練習して記事力(記事を書く力)を鍛える

・良い記事を書けるようになれば記事執筆でご飯を食べていける

 

1-5.Webの記事には特有のコツがある

 

作文や書籍、論文などの文章の書き方とWebに載せる記事の書き方に違いを感じませんか?

 

その違いの正体は「読者の行動の違い」にあります。

 

本なら1ページ目から順番に読む読者も、サイトやブログの場合は気になった記事を好き勝手に読みます。

 

また、読者はあなたのサイトだけを読みません。

 

複数のサイトの記事を横断的に読み捨てます。

 

…はい、読み「捨てる」のです。

 

あなたも昨日読んだ記事なんて覚えてないでしょう。

 

そんな無慈悲な読者たちの興味を惹くことに成功し、サイトに呼んだら、他の記事も次々と読んでもらって、サイト(または、あなた自身)を好きになってもらい、ゆくゆくは商品の購入に至ってもらいます。

 

…大変ですね。

 

大変ですが、Webを介して仕事をするなら、Webならではの記事の書き方が求められます。

 

と言っても難しくはありません。

 

記事を書くには大きく分けて2つのことを覚えれば十分です。

1.記事の型

2.記事の執筆手順

 

まとめ

・読者はいろんなサイトを記事を読み「捨てる」

・目の肥えた読者にサイトを好きになってもらわなくてはいけない

・書籍とWebの記事では読者の行動が異なるため、Webの記事専用の書き方が必要

・記事を書くために覚えることは、「記事の型」と「執筆手順」の2つ

 

1-6.本教材の解説内容

 

記事執筆において覚えることは「記事の型」と「執筆手順」の2つと言いました。

 

しかし、その2つを構成するコツや考え方はたくさんあります。

 

効率よく学んでいただくため、以下の4つに分けて解説します。

 

1.心構え編

1章. 心構え

 

2.基礎編

2章.記事ネタ

3章.記事構成

4章.執筆手順

 

3.応用編

5章.商品紹介

6章.個性的な文章

 

4.整理編

7章. 整理

 

「1.心構え編」では、読者に好まれる記事(文章)を書くための考え方を解説します。

 

技術だけでは不十分です。考え方を身につけてこそ、記事の質は高まります。

 

「2.基礎編」では、記事(文章)の書き方を具体的に解説します。

 

本教材のメインはここですが、考え方と一緒に習得すれば書ける記事の幅がグーンと広がります。

 

1章~4章を繰り返し学んでください。

 

「3.応用編」では、基礎編で学んだコツを商品紹介などに活かす方法を解説します。

 

基礎編で学んだ「型」にあなたらしさを加える個性的な文章もここで解説します。

 

「4.整理編」では、記事(文章)の整え方を解説します。

 

記事に読みにくさや分かりにくさがある場合、ここを参考に改善すれば読者に伝わりやすくなるでしょう。

 

上記の4つとは別に、教材のいたるところに上記で学んだことを身につけるための実践があります。

 

文章は書いてナンボです。練習しないと身につきません。モリモリ書いてください。

 

なお、本教材は印刷して読むことをおすすめします。

 

印刷すればすぐに読み返せたり、メモできたり、教材を見ながら記事を書けたり…ととても便利です。

 

印刷した教材を見ながら、記事を書いてください。

 

<本教材を読むにあたって注意点>

 

記事執筆のノウハウや考え方はたくさんあります。

 

一気に頭に詰め込もうとすれば、間違いなくパンクしてしまうでしょう。

 

消化不良を起こさないよう、本教材のノウハウは少しずつ食べ進めてください。

 

ゆっくりでいいんです。

 

ゆっくりと1つずつコツを習得していけば、自然とあなたの記事は素晴らしいものに変わります。

 

「今日はこのコツを取り入れて書いてみようかな♪」

 

と楽しみながら、練習してください。

 

詳しい練習方法は本章の後のほうにまとめました。

 

「3.記事執筆の練習場を作る」を見てください。

 

1-7.用語の説明

 

本教材に登場する用語の説明です。

 

Web

 

インターネット回線を介して情報を得られる世界のこと。

 

「うぇぶ」と読みます。

 

「インターネット」と「Web」は厳密には違うものなので、本教材では「Web」を使います。

 

サイト

 

本教材では、サイトもホームページもブログもすべて「サイト」と言います。

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